不当解雇を阻止するために裁判闘争を闘っています。
この会社は、トラック運転手に過積載などの違法行為を強いて、残業代も支払わず、かってあった労働組合もつぶしています。
お互いさまの組合員になったKさんは、この違法行為を会社内で、多くの社員が黙らされている中、勇気を振り絞り、指摘しました。
会社はこの指摘に答えようともせず、一方的にKさんを解雇してきました。
Kさんは、一人では闘えないと私たちに相談に来られ組合員になられました。
会社は団体交渉の申し入れにも応えず不当労働行為を繰り返しています。
裁判に訴え闘いを裁判所に移しました。
本日は裁判第1日目ですが、相手弁護士は不在で、我々の訴状に対し未だ反論もでず、裁判に本日はなりませんでした。
Kさんを支え、会社の不当行為を許さず、解雇を撤回するまで闘い続けます。
しかし、会社が町田であることから裁判所が立川からモノレールに乗って高松駅で降りた東京地裁立川支部です。
中央区岩本町もお互いさまにはかなり遠く、多くの組合員が日中の傍聴に参加するのが困難で、他の組合にも協力を求め闘いを進めます。
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